Vol.2
Interview with
Hana

自分のスタイルをしっかり持ち、日頃からファッションを楽しんでいる── そんな素敵な方たちに、MARCOMONDEのソックスを取り入れてもらい、それぞれの“足元から生まれるスタイル”をリレー形式でつないでいく連載「STYLE SNAP RELAY」。 Vol.2では、前回の鎗田さんからのバトンを受け、ファッションブランド「fifi Collection(フィフィコレクション)」を手がける、はなさんにお話を伺いました。

socks sheer ribbed high socks 50(88:D.Brown), Jacket [vintage] , tops [fifi Collection] , skirt [vintage] , shoes [JIL SANDER] , ring [GIGI]

– スタイリングのポイントと着こなしへのこだわり

カーリーヘアーがアイコンの、可愛らしいムードをまとったはなさん。この日は、グレー×ブラウンの落ち着いた配色が気分。昨年パリで購入したヴィンテージのレザースカートに、同色のシアーハイソックスを合わせ、素材のコントラストを楽しむスタイリングに仕上げていました。やわらかなムードのなかに、レザーの質感がほどよいエッジを添えるバランスが印象的です。

日頃の着こなしは、海外を訪れた際に街で出会った人々のバランスやディテールからインスピレーションを受けているそう。買い付けたアイテムの販売も行う彼女にとって、自分自身が“ときめくかどうか”という感覚を何より大切にしているといいます。

-靴下選びのこだわり、今回のソックスの履き心地

スタイリングの印象を左右する足元。はなさんは、もともとメンズライクな靴やソックスが好きで、ヨーロッパでの買い付けでも、つい目がいくのはアーガイル柄などのプレッピーなデザイン。少しボーイッシュなムードを感じるアイテムを選ぶことが多いそうです。


そんな彼女が今回合わせたのは、キュプラの糸を使用した〈sheer ribbed high socks 50〉。ヴィンテージのレザースカートに合わせ、あえて軽やかな透け感のある一足をセレクト。ジャケットやスウェットのラフなムードに、透け感で軽さを加え、足元でさりげなく春を先取りするバランスが印象的です。

「さらっとしていて気持ちいいんです。透け感も強すぎないので、普段のスタイリングにも取り入れやすいですね」と話すはなさん。キュプラならではのなめらかな肌あたりと、繊細なリブの表情が足元に奥行きをプラスしてくれます。

丈感はそのまま伸ばしてすっきりと、くしゅっとたるませてニュアンスを出すなど、2通りのアレンジが楽しめるのも魅力。その日のスタイリングに合わせて、足元でさりげなく季節を先取りできる一足です。

sheer glitter high socks 50

-今狙っているファッションアイテム

今、探しているのは“靴”。ワードローブの多くは古着が中心で、新品で選ぶことが多いのは靴なのだそう。古着は一点ものだからこそ、その瞬間の感覚を信じて選ぶことが多いといいます。日々のスタイリングは、そんな直感と出会いの積み重ねでできているようです。

-次にバトンを渡したい方へメッセージ

次にバトンを渡したいのは、「Hi-CORAZON(ハイコラソン)」を手がけるジュエリーデザイナーの川上裕美さん。432MARKETでの出会いをきっかけに親交が深まり、そのセンスや審美眼にも刺激を受けている存在なのだそう。
「いいものをたくさん知っている方なので、どんな足元のスタイリングになるのか楽しみです」とはなさん。裕美さんらしいSNAPが、今から待ち遠しくなります。


【Hana】 古着屋での経験を経て、ファッションブランド「fifi Collection」をスタート。自身で買い付けたアイテムの販売に加え、古着から着想を得たオリジナルアイテムも展開している。
@hana_sakurai@fifi____collection

Hanaさんが履いているソックスは
こちら

edit & text
Mami Shinonaga
photo
Kona Izumi
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